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梅雨時の服装にファクトリエのジーンズ は最適!汚れない!濡れない!でも履き心地は?

2021年5月12日

こんにちは。

梅雨前線も北上していて、本州も梅雨入りしてきましたね。

私の住んでいる沖縄は、今年の梅雨はから梅雨気味で水不足が心配されましたが、

やっと最近、雨が降ってきたところです。

でも梅雨前線も北上しているので、そろそろ沖縄は、梅雨明けですね!

さて、今から梅雨入りする地域にお住いの皆様は、梅雨入りが気になっている所だと思います。

毎日毎日雨だと、嫌ですよね。

通勤、通学も憂鬱になります。

昨日、テレビ朝日のモーニングショーで汚れない、濡れない白いジーンズの特集をしていました。
岡山県倉敷市に工場がある「ファクトリエ」というアパレル会社が発売している白いジーンズです。

なんと水を弾く加工がしてあって液体をこぼしても濡れないんですね。

水も油も汚れも水玉となって弾くすごいジーンズです。

梅雨の時期、服装にも気を使うと思います。

雨の時このジーンズ絶対いいですよね。

たぶん、見た人ほとんどの人が「欲しい」と思ったはずです。

でも撥水性とか油撥性に優れていると聞くとレインコートのイメージが強いので履き心地が気になります!
どうなんでしょうか?

そこで色々調べて見ました。

目次

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ファクトリエのジーンズは聖地倉敷で生まれた奇跡の白いジーンズ

この奇跡の白いジーンズが生まれたのは、ジーンズの聖地である倉敷市児島。

ファクトリエのジーンズは撥水性、油撥性、防汚性にも優れ、なおかつファッション性も抜群でストレッチで軽く動きやすいので、雨の日も気にせず、お出かけできそうです。

白いジーンズは、汚れが目立つので、コーヒーをこぼしたり、雨の日だと泥跳ねを気にしたりで、着ていくのにも勇気が必要ですよね。

でもこのファクトリエのジーンズは、撥水性、油撥性、防汚性にも優れているので、コーヒー、ソース、醤油、ケチャップをこぼしても、生地に染み込むこともなく、サッと落とせるようです。

すごいですね!

レインコートなどに加工されているオール・プルーフ加工を施(ほどこ)されており、ジーンズなどのコットンパンツの加工では日本初だそうです。

今回、ファクトリエで販売されているジーンズは白のジーンズだけですが、これから色々なデニムも考えているようですよ。

楽しみですね。

朝日TV モーニングショー

TV東京「日本を知る、地域を考える」

 

ファクトリエジーンズの値段は?

ファクトリエが現在販売しているのは、

コットンパンツ(白いジーンズ)のみです。

価格は ¥12,960(税込)

発売記念キャンペーンで6月まで全額返金保証が付いているようです。

少し高めですが、一本ずつ手間をかけた加工にかかるようですので、技術料が含まれているのかも知れません。

全額返金保証とは

弊社にてクリーニングを行っても汚れが取れない場合は、全額返金するそうです(到着後、一ヶ月以内)

 

ファクトリエは撥水性や油撥性、防汚性に優れたオール・プルーフ加工をジーンズに採用!

オール・プルーフ加工は、突然の雨を防ぐ撥水性や土や雨の汚れに対する防汚性に優れているので、テントやダウンジャケット、レインコートなどに施(ほどこ)されているようです。

しかし、オール・プルーフは、ジーンズやコットンパンツに施すと特有の風合いや膨らみが生まれにくくなってしまうため、コットン製品には使わないようですね。

でもファクトリエの奇跡の白いジーンズは、縫製や洗い作業した後にオール・プルーフ加工を施(ほどこ)すことによって、コットン特有の風合いを残しつつ、撥水性、油撥性、防汚性にも優れています。

まさに奇跡のジーンズですよね!

ファクトリエジーンズは大量生産では不可能な職人の手作業による後加工

商品の特徴は、1本のパンツとして完成させたあと、オール・プルーフ加工するということのようです。

より撥水の効果を生地に浸透させるため、しっかりとパンツを揉み込みながら加工するため、職人さんの技と手間が必要とされます。

大量生産では不可能な加工で、特別な職人さんの一つ一つ手作業になるため、残念ながら、現在一ヶ月待ちだそうです。

ファクトリエジーンズの履き心地は?

撥水性、油撥性、防汚性に優れているというとレインコートなどのイメージが強く、着心地が気になりますよね。

しかし、このジーンズは、1本の商品として完成させた後、オール・プルーフ加工しているため、コットンの持つ柔らかな風合いもありながら、撥水性や油撥性、防汚性にも優れた商品のようです。

ファクトリエでは、ステッチやファスナーのテープにも全てコットンが使われており、ステッチは職人さんが1針1針丁寧に縫上げているので、見た目にも美しく、履き心地も滑らかだということです。

また、機能面だけでなく、歩きやすさ、動きやすさも追及、徳島県で織られたストレッチ性のある生地を使っているので、
屈伸運動もとっても楽のようです。

ファクトリエのかりゆしウェア欲しい!

まとめ

日本の技術ってすごいですよね。

ファクトリエジーンズの1本ずつ手作業で加工する作業は、日本人ならではの職人技ですよね。

職人技とジーンズというアンバランスさも興味がありますね。

少し高いのですが、その工程、技術を見ると納得いく価格ではないでしょうか?

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梅雨

Posted by sky-mint