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東京五輪マスコット小学生投票の結果近未来的デザイン、デザイナーは誰?

2021年5月12日

2020年東京オリンピック・パラリンピックのマスコットが決まりました!

史上初の小学校の子供たちの投票で決まったようですね。

宇宙服を思わせるような近未来的なデザイン「ア案」に決定だそうです!

ポケモン大好きな小学生が選びそうなステキなキャラクターですね。

しかもしっかり市松模様と桜も取り入れて日本らしさが出ていて可愛い!

いろんな意味が含まれているように感じてしまいました。

このマスコットデザインした人、気になりませんか?

調べてみました!

目次

史上初、小学生投票の結果は?

2月28日、東京オリンピック、パラリンピックが対となった

候補作品の3つの中から全国の小学校20万5755クラス

「全国小学生総選挙」により、公式マスコットが決定しました。

採用されたマスコットの得票数は、10万9041票でした。

 

  1. ア案(市松模様)10万9041票
  2. イ案(神社の狐や狛犬がモデル)6万1423票
  3. ウ案(キツネとタヌキがモチーフ)3万5291票

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マスコットの意味は

青色はオリンピックマスコットで、伝統と近未来が1つになったキャラクター、

ピンクはパラリンピックマスコットで、桜の触覚と超能力を持つクールなキャラクターだということです。

ポケモンにいそうなキャラクターですよね!

ちなみに平昌オリンピックの公式マスコットの白い虎、

「スホラン」は、オリンピックは「白い虎」、

パラリンピックは「ツキノワグマ」がモチーフになっているようです!

マスコットの名前は?

採用されたマスコットの名前はまだ決まっていません。

名前は、作者と専門家なので決定し、

今年7月〜8月ごろに発表され、着ぐるみ、

グッズもお披露目されるということです。

デザイナーは誰?

採用されたマスコットをデザインしたのは、

キャラクターデザイナーの谷口亮さん(43歳)で、

博多警察署・防犯協会の
「いかのおすし」のイラストをデザインした人
のようです。

谷口亮さんは、発表後に登壇し、

「頭の中、真っ白なので何を言えばいいか分からないんですけど、

大好きな奥さんに早く知らせたいです」と喜びを語りました。

谷口 亮さんのプロフィール

1974年生まれ

福岡県福岡市出身

福岡市在住のイラストレーター・キャラクターデザイナー

1997年、カリフォルニア州、Cabrillo CollegeをArt Majorで卒業し、

1990年帰国後オリジナルキャラクターの制作を開始する。

九州デザイナー学院非常勤講師。

まとめ

史上初の「小学生総選挙」で決まった

東京オリンピック・パラリンピック公式マスコット、

未来型ロボットをイメージしたような可愛いマスコットが選ばれましたね!

これから名前も決まり、グッズもたくさん出てくると思います。

2020年東京オリンピック・パラリンピック楽しみです!

 

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