最新!7日、8日沖縄から東京へフライト!気になる台風15号ファクサイも東京へ?影響は?飛行機飛ぶ?
2019.9.6 .18 : 00更新
こんにちは。
こちら沖縄では、台風13号の影響で風、雨共、強くなってきています。
台風13号は、本島にはあまり、影響はありませんが、離島を暴風域に巻き込んでかなり暴れているようです!
離島は、かなり被害がでているのではないでしょうか?
さて、13号、14号(すぐに熱帯低気圧に)と発生して、過ぎ去ろうとしていますが、またまた15号発生のニュースが…。
台風15号は、南鳥島近海で発生して、北西へと進み、東日本に接近する見込みのようです。
私の住む沖縄には影響がなさそうです。
が、今週、土曜日から東京へ行く予定があり、ばっちり、影響ありそうじゃないですか!
飛行機飛ぶか心配です!
台風15号ファクサイ…。
ツイッターでは、なぜか白菜🥬(笑)
気になる台風15号について調べてみました!
目次
台風15号最新情報
鉄道の影響は?
8日(日)〜9日(月)は東海や関東で影響か
出典 :ウェザーニュース
台風15号が上陸する予報のある8日(日)〜9日(月)の夜は東海道新幹線、8日(日)〜9日(月)の午前中の東北、関東、東海地方の在来線の運行に影響がでる可能性があるようです。
また、台風の最も近づく8日(日)〜9日(月)の午前中にかけては、東京湾岸沿いの路線などが、台風に伴う強風の影響で、遅延、一部運休など、ダイヤが乱れる可能性があります。
交通機関への影響が拡大するおそれがあります。
最新情報を随時ご確認の上、行動しましょう!
飛行機の影響は?
東海や北陸で大きな影響あり
出典 : ウェザーニュース
8日(日)〜9日(月)にかけて、台風15号が最も近づくため、風雨が強まり、東海地方の空港を中心に影響を受けそうです。
また、関東、北陸の空港でも進路次第では、影響の度合いが変わる可能性があります。
最新情報から目が離せないですね!
台風15号は、きょう6日(金)午前9時現在、南鳥島近海にあり、西北西へ進んでいます。今後、発達しながら北西へ進み、あす7日(土)には暴風域を伴って小笠原諸島に接近するでしょう。小笠原諸島ではきょうから風が強まり、あすは非常に強い風が吹いて、夜には猛烈な風が吹き荒れる恐れがあります。波も急激に高まり、あす夕方には大しけとなるでしょう。また、断続的に雨が降り、夕方以降は激しく降る所もありそうです。
台風はその後、進路を北よりに変えて、8日(日)には一時「強い」勢力になるとみられます。8日(日)午後から9日(月)朝にかけては関東や東海地方を直撃する恐れがあります。台風15号は今のところ、中心付近に発達した雲がまとまっています。このため台風が近づくと急に雨や風が強まるでしょう。また、関東や東海に最も近づく頃には暴風域がなくなっているとみられますが、広い範囲で強風域に入る予想です。8日(日)は雨や風が急激に強まり、9日(月)にかけて荒れた天気となるでしょう。早朝の通勤や通学に影響が出るかもしれません。
なお、台風の進路はまだ予想にばらつきがあります。特に北よりに進路をとるタイミングが変わると、影響するエリアや時間帯が大きく変わることが考えられます。最新の台風情報を確認してください。
出典 : Tenjin.jp
台風15号ファクサイ…。
ツイッターでは、なぜか白菜🥬(笑)
気になる台風15号について調べてみました!
台風15号ファクサイ
2019年9月5日15時、南鳥島近海で発生した熱帯低気圧が台風15号になりました。
中心気圧は1002hpa、中心付近の最大風速18m/s、最大風速25m/sとなっており、今後、進路は、今後北西へ進み、日本列島に接近する見込みです。
その後、7日頃には小笠原諸島に近づく可能性があり、その後、本州に近づきながら、進路を北に変え、東日本に向かう予報が出ています!
台風の進路に近い地域は、暴風や大雨、高波に警戒して下さい!
台風15号(2019年9月5日木曜日 15時)
名前 : ファクサイ
位置 : 南鳥島近海
北西 : 20㎞/h
中心気圧 : 1002hpa
最大風速 : 18m/s
最大瞬間風速 : 25m/s
台風15号ファクサイの名前の由来は?
台風15号ファクサイの名前は、ラオスが提案した名前で、女性の名前のようですね。
白菜ではありません(笑)
台風の名前は、日本を含む14カ国が加盟している台風委員会で、あらかじめ用意してある加盟国提案の140個の名前を発生順に繰り返し、使用するようです。
今回はラオスの名前が使用されたということですね!
140個の名前を、繰り返し使用するわけですが、大きな災害をもたらした台風の名前は、以後使用しないように加盟国から要請がする事もあるようです。
ツイッターでは、ファクサイが白菜🥬
台風15号、発生してしまいましたね……白菜みたいな名前のやつ……(ファクサイ)。進路に注意して、直撃した時に備えましょう。東日本に接近しそうな気配です。https://t.co/U1yrhjrQQP
— (株)国華園【公式】 (@KOKKAEN_PR) September 5, 2019
https://twitter.com/lunablog/status/1169573795507490816?s=12
https://twitter.com/yanegaaru/status/1169559387842568194?s=12
今後の進路は?影響?
太平洋高気圧の周辺を吹く風に流されて、北西に進みます。
海水温は高いのですが、速度が速いので台風13号(レンレン)ほど、発達はしないようです。
しかし、台風中心近くでは、瞬間的30m/sの暴風と南東から湿った空気が流れ込んでくることで、中心の東側では、大雨の影響がでる恐れがあります。
9月7日頃には暴風域をともなって、小笠原諸島に接近する見込みなので、強風、高波には気をつけましょう!
その後は、9月8日、9日には、西日本から東日本に接近、上陸する予報がでています。
強風、高波、大雨の影響を受けるおそれがありますので、注意が必要です!
9月9日月曜日の朝は、公共の交通機関に影響が出るかもしれません。
今後の台風情報に十分注意しながら、早め早めの台風対策をしましょう!
まとめ
沖縄では、8月〜10月までの期間、台風接近は慣れているのですが、東京で体験するのは初めてです!
地元以外で台風は当たりたくないですね〜。
今予報が出ているコースだと帰りの飛行機が飛ぶか心配です。
沖縄にいると地元の私たちよりも、台風に当たった観光客の影響が大きいことに気づきます。
今回は、私が影響受けそうですね〜(笑)
勢力のピークは上陸の直前に迎えそうですが、それでも強い勢力のまま接近する可能性があります。9日月曜日の朝は東海、関東甲信越で公共の交通機関に影響が出るかもしれません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません