ゴーヤーチャンプルーつくった❣️
目次
モモデルシン
ゴーヤーは沖縄では、夏の定番ですが、その栄養素が凄い!
ゴーヤーの苦味の原因である『モモデルシン』という成分は、
食品ではゴーヤーが初めて発見された栄養成分だそうです。
そして豊富なビタミンCは、
加熱してもほとんど壊れず、β-カロテン、ミネラルも含まれ、
暑い沖縄にぴったりの野菜です。
さて、この間もらった白いゴーヤーに定番の緑のゴーヤーも
混ぜてゴーヤーチャンプルーを作りました。
「スパム」は商品名沖縄では「ポーク」
普段は、スパム(沖縄ではポークという)を入れるのですが、
昨日ポークを食べたので今日は、豚肉入りゴーヤーチャンプル
ーにしました。
因みに本土の方のいうスパムは商品名で、
スパムと並んで有名なチューリップランチョンミートもうよく使います。
なので沖縄の人は、スパムとは言わず「ポーク」というのかも
知れません。
ポークも英語で直訳すると豚肉という意味なので、
正解ではないけど、沖縄でのポークは缶詰と思ったらいいと思
います。
苦さが苦手な人は塩水につけよう!
さて、苦味があるのがゴーヤーだけど、
この苦味は好みがあるので嫌いな人は、
千切りして塩水につけると和らぎます。
うちも子供たちも食べたるので前の日から塩水につけていま
す。
もちろん、塩はミネラル豊富な「島まーす」。
豚肉、玉ねぎ、人参🥕の千切り、
そしてゴーヤーをチャンプルーして塩、コショウ、で味付け。
万能調味料「濃縮沖縄そばのだし」
最後に私の沖縄料理の必須アイテム『濃縮沖縄ソバのだし
の素』を加えて溶き卵を混ぜ合わせて出来上がり❣
息子が大好きなステーキも焼き、感想を聞くとステーキよりう
ゴーヤーチャンプルーが美味しいとの嬉しい感想をもらいました!
良い子だ〜❣
うれしい〜💕
美味しいゴーヤーをいただいた実家にも報告しなくては。
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