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ゴーヤーチャンプルーつくった❣️

2021年5月12日

 

目次

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モモデルシン

ゴーヤーは沖縄では、夏の定番ですが、その栄養素が凄い!

ゴーヤーの苦味の原因である『モモデルシン』という成分は、

食品ではゴーヤーが初めて発見された栄養成分だそうです。

そして豊富なビタミンCは、

加熱してもほとんど壊れず、β-カロテン、ミネラルも含まれ、

暑い沖縄にぴったりの野菜です。

さて、この間もらった白いゴーヤーに定番の緑のゴーヤーも

混ぜてゴーヤーチャンプルーを作りました。

「スパム」は商品名沖縄では「ポーク」

普段は、スパム(沖縄ではポークという)を入れるのですが、

昨日ポークを食べたので今日は、豚肉入りゴーヤーチャンプル

ーにしました。

因みに本土の方のいうスパムは商品名で、

スパムと並んで有名なチューリップランチョンミートもうよく使います。

なので沖縄の人は、スパムとは言わず「ポーク」というのかも

知れません。

ポークも英語で直訳すると豚肉という意味なので、

正解ではないけど、沖縄でのポークは缶詰と思ったらいいと思

います。

苦さが苦手な人は塩水につけよう!

さて、苦味があるのがゴーヤーだけど、

この苦味は好みがあるので嫌いな人は、

千切りして塩水につけると和らぎます。

うちも子供たちも食べたるので前の日から塩水につけていま

す。

もちろん、塩はミネラル豊富な「島まーす」。

豚肉、玉ねぎ、人参🥕の千切り、

そしてゴーヤーをチャンプルーして塩、コショウ、で味付け。

 

万能調味料「濃縮沖縄そばのだし」

最後に私の沖縄料理の必須アイテム『濃縮沖縄ソバのだし

の素』を加えて溶き卵を混ぜ合わせて出来上がり❣

息子が大好きなステーキも焼き、感想を聞くとステーキよりう

ゴーヤーチャンプルーが美味しいとの嬉しい感想をもらいました!

良い子だ〜

うれしい〜💕

美味しいゴーヤーをいただいた実家にも報告しなくては。

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