スポンサーリンク




頭痛の原因は高血圧かも?意外と知られていない高血圧と頭痛の関連性!

2018年4月12日

こんにちは。

年齢とともに血圧は高くなってくるのですが、自覚症状のない血圧は、意識しなければ、気がつかないことが多いですよね。

ただ、以外と知られていないのが、頭痛と高血圧の関係です。

周りにもいますが、頭痛もちの人って結構いますよね。

軽い症状だと病院にも行かず、そのままにしている人も多いはずです。

頭痛が高血圧のサインかも知れません。

毎年5月17日は「高血圧の日」って知っていましたか?
世界高血圧デーに合わせて、日本でも2007年から高血圧の啓蒙キャンペーンが行われています。
5月17日の高血圧の日を機会に血圧を測ってみましょう!

血圧とは?

血圧とは、血管壁にかかる圧力のことです。
心臓が収縮して動脈に血液が送り出される時に血管壁に圧力がかかり、
最も高くなったときの血圧を最高血圧、心臓が次の血液を備えるために
拡張している間に血管壁にかかる圧力が最も低くなったときの血圧を
最低血圧と言います。
それぞれ、収縮期圧力、拡張期圧力とも呼ばれます。
高血圧の診断基準日本高血圧学会の治療指針では、
家庭での最高血圧が135mmHg以上、最低血圧が85mmHg以上の
いずれかであると医師が判断した場合、高血圧と診断されます。

スポンサーリンク




頭痛と高血圧の密接な関係

現在、高血圧の方は患者の予備軍を合わせると約4300万人います。
しかし、高血圧は、痛いとかつらいとか目立った自覚症状がないため、治療を先延ばししたり、放置したりしている人が多いため、高血圧の方で治療を受けているのは約4分の1(24%)です。
高血圧には、自覚できるような目立った症状はあまりないのですが、症状の一つとして見られているのが頭痛です。
頭痛というと風邪の時はもちろんですが、肩こりや睡眠不足、ストレスなどいろいろな時に頭痛が起きますよね。天気に左右される偏頭痛もちの人もよくいます。
この頭痛、意外なことに高血圧との関連することもあるようです。
一般に、頭痛はなんらかの原因で脳の血管が拡張し、神経を刺激することから起こるとされています。
通常は、血圧が上昇しても、私たちの体には脳の血流を正常に維持するシステムが備わっているので、脳の血流圧は影響を受けず、高くなりません。
それにもかかわらず頭痛が起こるのは、脳内になんらかの異常(変化)や動脈硬化などの障害が生じている可能性を示しています。
頭痛と高血圧がセットになった場合、高血圧性脳症や脳出血などの重大な病気のリスクが高いので、頭痛は高血圧のサインの一つとして十分に気をつける事が必要です。
高血圧について

高血圧性脳症とは?

私たちの脳の血流は、さまざまな調節機能によってコントロールされています。
高血圧性脳症とは、血圧の異常上昇により脳障害が急速に進行し、治療の遅滞が不可逆的な脳障害や、致死的転帰を招く高血圧性緊急症の一種です。
主な症状としては、頭痛、悪心、嘔吐、視力障害、けいれん、意識障害など血圧上昇に伴って起こるものです。
脳出血・脳梗塞にも注意!頭痛を伴う高血圧は、脳出血と脳梗塞にも注意が必要です。
高血圧の方の頭痛は血腫ができ、脳出血のリスクがあることを示す1つのサインだということを覚えておいていた方がいいかと思います。
脳出血は、なんらかの原因で脳血管の一部が破裂して出血を起こし、脳機能かダメージを受け、さまざまな後遺症(手足の筋力の低下、麻痺、視覚障害、言語障害)などによって、寝たきりとなっなり、日常に支障をきたす場合もあります。

脳梗塞とは?

動脈硬化などが原因で脳の血管の一部がつまり、脳機能にダメージを、およぼす病気で運動障害や言語障害など後遺症も生じます。
一般的に脳梗塞は、頭痛の症状が出る方は、それほど多くはないと言われていますが、梗塞が大きくなると頭痛に繋がることもあるので、注意は必要だと思います。

 世界高血圧デーと高血圧の日(World Hypertension Day)

高血圧患者の間で適切な知識が不足していることから、
自覚を高めるために制定された世界高血圧デーは
世界85の国・地域の高血圧に関する学会や連盟によって支えられています。
日本では、日本高血圧学会と日本高血圧協会が世界高血圧デーと
同日の5月17日を高血圧の日と定め、2007年から「腕をまくろうにっぽん!」と
題した高血圧の啓蒙活動を始めました。

まとめ

高血圧は脳出血の60%〜70%を占め、とくに動脈硬化があると血栓が出やすく脳出血を起こしやすくなるので、注意が必要です。
頭痛、吐き気、めまいなどの症状があれば、軽い場合でも高血圧性のものかどうか原因を調べましょう!
またストレスも自律神経に影響があるため、脳血流の調節機能が低下し、高血圧の影響を受けやすくなるので運動したり、楽しめる趣味をみつけたりしてストレスを解消する方法を見つけましょう!

5月17日「高血圧の日」です。
毎日、血圧を測る習慣をつけ、血圧管理をすることが、必要ですね。

スポンサーリンク