TOKIOメンバー記者会見で山口達也TOKIO辞めるも解散は？
こんにちは。
芸能界を騒がせたTOKIOの山口達也氏、今後のTOKIOでの活動が注目されていました。
今日TOKIOのメンバー4人による記者会見があり、山口達也氏から「TOKIOを辞めます」と辞表を託されたと明かしました。
今後のTOKIOの活動について語ると思われていましたが、今後のことについては、正確な答えは出せなかったと答えています。
また書類送検されていた山口氏、東京地検によって、不起訴処分となりました。
目次
TOKIO記者会見
今日、5月2日長瀬智也さん(39)、国分太一さん(43)、城島茂さん(47)、松岡昌宏さん(39)のTOKIOのメンバーの記者会見が
ありました。未成年に対する強制わいせつ事件によって無期限停止になったTOKIOのメンバーの山口達也さんを含めた5人での話し合いが4月30日に行われ、TOKIOの今後の活動についての発表がありました。
記者会見冒頭、リーダーの城島さんは、
『本日は皆様、私どものためにわざわざお集まりいただき、ありがとうございます。今回うちのTOKIOのメンバー山口達也が犯した事件におきまし被害にあわれた方、そしてご家族の皆様にTOKIOのメンバーとして心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした』
記者会見場に報道陣に対して深々と頭をさげて一礼をした4人は、リーダー城島さんの
被害者への謝罪の言葉のあとも4人は約20秒もの長い礼をしました。
5人での話し合いの中で、山口達也さんは「TOKIOを辞めます」と辞表を託されたことと山口の責任はメンバーの責任とメンバー全員で責任を負うことを強調しました。
しかし今後の活動については正確な答えは出せなかったようです。
山口達也氏強制わいせつ事件は不起訴！
2月に仕事で知り合った女子高生を呼び出し、自宅で無理矢理キスをしたなど、強制わいせつ容疑で書類送検されていた山口達也氏、1日に東京地検によって起訴猶予処分となりました。
女子高生は被害届けを取り下げており、本人は、芸能活動の無期限謹慎処分という一定の社会的制裁を受けていることを考慮されたものと思われます。
まとめ
今回の事件、女子高生にも落ち度があったとはいえ、未成年と分かっての行動は謝って許せることではありません。
女子高生の勇気ある告発がなければ、また犠牲者が出たかもしれません。
芸能事務所の隠蔽体質も今回の事件で、見直されるのではないかと思います。
芸能人は、みんなの憧れの存在であり、夢を与える仕事だということを自覚しないと痛い目にあうということが分かる大きな事件でしたね。
被害者に謝罪しても仕切れないくらいのことをしたのだから、夢を与える仕事はあきらめるしかないのではないでしょうか