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【体験記】MEC食の渡辺信幸先生直伝!MEC(肉・卵・チーズ)食ダイエットで糖質制限ダイエット!

2021年5月12日

目次

糖質制限とMEC食

meet(肉)egg(卵)cheese(チーズ)の頭文字を取って「MEC」この食材は、糖質はゼロ!

プラス30回噛むことでダイエット効果抜群です!

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3ヶ月ぶりの検診!

3ヶ月ぶりにMEC食の第一人者渡辺信幸先生の病院に予約を入れてもらった。

血糖値が上がってないかヒヤヒヤしながら、検査室へ。

というのも、間に夏休みがあり、緩くなりがちの毎日で、

思い当たることもたくさんあって…。

血圧、体重測定のあと、血糖値の検査、

血圧は、少し高め、体重は、2Kg減、血糖値は?

やったー!

上がってない!

良かった〜。

あっ、変わらないのに満足はいけないね〜。

もっと痩せなくちゃ💦

そのあと、先生の診察というよりも、指導ですね。

先生は、相変わらず元気!

 

一口につき、30回噛む事は大切!

肉の量を増やす事と30回のカムカム!

間食することと、肉、卵、チーズの量が少ないことは、

関係があって、肉をお腹いっぱい食べれば、間食もしなくなるし、

欲しくなくなるとのこと。

肉はいくらでも食べていいので、もっと増やしましょう!

と指導をうけてきました。

分かってはいるけどね〜。

子どもがいると、子ども中心の生活になってしまい、

自分のために食事を作るのは大変!

炭水化物を抜くぐらいしかできない。

毎回、同じような指導になっちゃうけど、

やっぱり診察を受けるのと、受けないのとでは、

全然、違う。

頑張ろうって思いながら、その日は肉食になるのでした。

やっぱり、毎月行くのがベストかな?

病院に貼られていた渡辺先生のポスター、すごーく分かりやすくまとめられていたので、どうぞ!

 

県内お肉をいっぱい食べて、ダイエット?医者がすすめる「肉食ダイエット」のススメ

沖縄県は、伝統料理には豚肉がずらりと並び、お祝い事では、ヒージャー(ヤギ汁)が振る舞われるなど、昔から「肉」の文化が豊かな島です。

でもダイエットを目指す人々にとって、肉は我慢ないといけないた食べ物とおもってていませんか?

1.それは大きな勘違い❗

鶏、山羊、牛、豚あらゆるお肉を食べることこによって体の修復機能を高め、健康的にダイエットできるという画期的な「肉食ダイエットを提案するのは、那覇市古波蔵の「こくらクリニック」院長の渡辺 信幸先生です。

『主食としている白米よりも豚肉、鶏卵の方が、はるかに多くのビタミンを含むことが一目瞭然です。
ダイエット中の体をサポートしてくれる栄養素が含まれていて美しくダイエットをすることがてきます。』

お医者さんも勧める肉食ダイエットとは?

ビタミンたっぷり❗肉・卵・チーズは三種の神器❗

渡辺先生が唱えるのは、「肉・卵・チーズ」などの動物性たんぱく質をふんたんに取り入れた食生活。動物性たんぱく質をいっぱい食べているとヘルシーじゃない、なんて思っている方はいませんか?

実は、お肉こそ「三大栄養素」が豊富に含まれたバランス食。

白米と豚肉、そして鶏卵の栄養比較(150g計算)でその内容を見てみましょう。

寝ている間に痩せる?
お肉のチカラビタミンたっぷり!

赤ちゃんは何を食べて育ちますか?
お母さんのおっぱいの成分は「血液」
血液は動物性たんぱく質と動物性脂肪からつくられます。
つまり、動物性たんぱく質は命の源ということ。
このように人間をつくっているの「動物性たんぱく質」が最も大事な栄養素で、摂取することで、内臓や体の機能を修復してくれます。
修復するのはおもに寝ているとき。肉を消化し、吸収し、修復作業が働く。
その時に、実はパワーを使います。
肉食中心の食生活をしていると体の活性化を促進し、寝ている間にカロリーを消費してくれる。つまり肉食は「ダイエット食」しても適しています。

またダイエットだけじゃ、肉食を中心とした食生活は「糖」を制御するのに効果的です。

栄養成分をみたとおり、お肉には「炭水化物」が少なく、
体の中で「糖」にへんかしにくいのです。
血糖値の上昇を計測してみても大きなステーキを食べた人より、
茶碗一杯の白米を食べた人の方が
血糖値は上昇が著しいという結果が出ています。
コレステロールが気になるという人も大丈夫。
コレステロールは食べ物から摂取されるものではありません。
あくまで、体の中でつくられる成分で、
肉を食べることでつくられるものではありません。
糖質の過剰摂取が肥満や生活習慣病の原因のひとつだということは、あらゆる研究結果から導かれています。

戦後からの肉食文化は長寿を支えている。

過去、豚肉、ラードの消費量が日本一、そして長寿が世界一だった沖縄ですが、今は平均寿命が少しずつ下がり、肥満や糖尿病患者も増えています。
そんな中で渡辺先生が注目したのは「豚肉の消費量」です。
平均寿命が世界一だった頃は豚肉の消費量は日本一だったのに対し、今は豚肉の消費量は年々減り、今では全国15位まで下がっています。
豚肉と長寿には関係があるのでしょうか?
実は、昭和22年の日本の平均寿命は「50.2歳」でした。
大正時代は40歳だったのに比べると伸びていますが、それでも今よりは大きく下回ります。
戦後、一番変化のあったことは何か?
それは「肉食文化への転換」です。穀物や野菜の摂取量は減っているのに対し、肉や卵、牛乳などの乳製品の摂取量大幅にUP。戦後60年間で昔ながらの粗食ではなく、動物性たんぱく質を食べるようになり、日本人の平均寿命は80歳まで伸び、身長も高くなりました。
人間が生きて行く上で必須の栄養素といえば、「たんぱく質・脂肪・ビタミン/ミネラル」ですが、すべてがお肉には、含まれています。
極端な話、お肉だけを食べていれば、人間は生きていけるのです。
これは白米だけ、野菜だけでは不可能なのです。
歴史とデータをみても、肉食文化が今日の日本の長寿を支えていると言っても過言ではありません。

このように、肉=ヘルシーじゃないというのはまったくの迷信❗沖縄県産のお肉や卵は、県内の農家さんが大切に育てた安全、安心な動物性たんぱく質。肉食文化をどんどん取り入れて、長寿県沖縄を取り戻そう❣

 

糖質制限食と沖縄

糖質制限の目的ってダイエットだけ?

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