フェイクのブログ記事書いて、800円の報酬ってルール違反では?
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フェイクのブログ記事書いて800円の報酬!
知ってましたか?
なんとブログ記事を書いて800円の報酬という。
読む人にとっても迷惑な話ですよね。
もうなにがほんとか嘘か分からない世界になっているということです。
Twitterのなかでも、特に沖縄に対するヘイト的な意見も多い。
ネトウヨのバイトという噂はたえずありましたが、ブログ記事までもかと・・・。
クラウドワークスが発注
これをかかせている人たち、お金の出所は?発注してるクラウドワークスという会社は2015年に安倍総理から日本ベンチャー大賞で表彰されている。
「共産党に票を入れる人は反日」1本800円で政治ブログ記事はネット発注されていた https://t.co/aUZf7A3yfY
— もじゃ×まろ (@mojamalo) October 8, 2017
偽ニュース要注意 「1本800円」 保守系ブログ記事 – 今日の東京新聞 https://t.co/m4c7NiJi6Y
— 聖マグダラ(ブレーメンの音楽隊) (@PachelbelCanonD) October 9, 2017
愛国ブログ記事が1本800円でクラウドワークスに発注されていたことが判明 「天皇制は男系であるべき」という記事もキャリコネニュース https://t.co/xabXvvuvhm @キャリコネニュースさんから
— Tomoki Kunieda (@PRraker) October 7, 2017
愛国ブログ記事が1本800円でクラウドワークスに発注されていたことが判明https://t.co/gz03hpVCXL
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ネトウヨを煽って月収30万! フェイクニュース屋の儲ける手口https://t.co/XZavrJNrQN
>僕は右翼でも左翼でもない、カネが儲かれば— 城神YU@株FX著者&防犯建築IT設計者 (@46kami_YU) October 6, 2017
今、解散総選挙で慌ただしくなってますが、最近になってフェイクニュースもやっと話題になりつつあります。
しかし以前から沖縄ではSNSの普及とともに、悪意のあるデマ情報が流れて、それを信じた人がまたデマを流すという悪循環、差別、政治的な悪意のある嘘の情報、本土の人は、遠い沖縄の現実を分かるはずもなく、だだ情報のみを信じて拡散される。
それを信じて初めて訪れた人は驚き、やっとデマだったことに気づく。
沖縄では、ヘイトやデマ、基地問題が絡むといつも攻撃をうけます。
これもフェイク
翁長知事の長女は中国に嫁いだとか、次女は中国に留学に行っているとかのデマ、娘2人は中国に行ったこともないそうです。
DHC提供「ニュース女子」
今年のはじめ、東京のローカル東京MXテレビDHCが提供する「ニュース女子」が、虚偽放送でBPCに申し立てを受けて、問題になりました。番組は、事実関係においての捏造や「反対派はテロリスト」や、「基地反対運動している人は、お金で雇われている」など人権侵害とも取れる虚偽番組を放映しました。
最近では、沖縄のFM放送局までもフェイクニュースを流し、検証番組まで追い込まれました。
ほんとに理解に苦しみます。
交通費千円、弁当も自己負担!
反対運動に参加したことありますが、高江、辺野古は那覇市から1時間30分から2時間かかる場所にあり、電車がない沖縄では、車かバスを利用するしかありません。
その交通費が千円、もちろんお弁当代は自己負担、もらえるなら、年金生活でギリギリの生活しているお年寄りに配ってもらいたいです(笑)
それと反対運動している人は、ほとんど県外の人とか?
もちろん、SNSの普及により、ありがたいことに各地から応援に来てくれる方も増えているようです。
が、
毎日の反対運動はほとんどが地元の人です。
うちなーぐちが飛びかってるので、現場に行ってみるのが一番良い方法ですね。
みなさんもどちらがフェイクかどうか検証してみましょう!
沖縄 さまよう木霊(こだま)〜基地反対運動の素顔〜
東京MXテレビは、沖縄で見れないということを前提で作られたものだと思いますが、下記の記事は、沖縄のFM放送局で平然と流された事実に基づかない情報。
これが、沖縄で堂々と流されたみたいです。
沖縄県内FM放送局5局が…。
「反戦運動は偽物」FM番組で中傷、差別発言 局、出演者に改善要求も
2017年10月2日 06:30
県内のコミュニティーFM放送局5局で放送されている番組「沖縄防衛情報局」で「沖縄の反戦平和運動はほとんどが偽物で、革命運動をカムフラージュするもの」「朝鮮人や中国人は平気でうそをつく」など、事実誤認や人種差別的な発言が放送されていたことが分かった。放送局のうち沖縄市の「沖縄ラジオ」が運営する「オキラジ」は、出演者に対し事実に基づかない発言や差別的発言をしないよう文書で求めた。出演者は各局に対し「放送倫理にのっとった放送をする」との誓約書を提出した。
放送局はオキラジのほか、ぎのわんシティFM(宜野湾市)、FMもとぶ(本部町)、FMレキオ(那覇市)、FM21(浦添市)。「応用心理カウンセラー」我那覇隆裕さんと「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表の我那覇真子さんらが出演し、各局で週1回、1時間の枠を買い取って放送している。オキラジの7月31日の放送では「(韓国は)良い行いをしてきた遺伝子は全て絶たれた」と発言した。8月21日には、反戦運動に参加している人を念頭に「基地反対していれば法律を破ってもなんでもOK」「頭の中が戦争状態だから、人に襲いかかるし、リンチとかも平気でやるし、うそも平気でつく」と話した。28日にFM21、FMレキオ、FMもとぶで同時放送された際は「朝鮮、中国人は平気でうそをつく」「従軍慰安婦、強制連行という、うそを言っている」などと主張した。我那覇隆裕・真子さんらは9月20日、宜野湾市のコミュニティーFM・ぎのわんシティFMの番組「沖縄防衛情報局」に出演。番組終了後、本紙の取材に対し、隆裕さんはぎのわんシティーFMの社員を通じ「取材は受けない」とした。
引用元 : 琉球新報
あれは怖かった。瞬く間にFbやtwitterで拡散したからなあ。八重山日報使って、デマは更に拡散。ネットメディアが検証記事載せてばれた。今度は自殺した子供使ってるんだ。。非道💧。基地賛成ならそれを論理的に主張すればいいのに論点ずらすのがいつもの手法。この人達何がしたいかわからん。 https://t.co/Lfd2oG9eN4
— もーりー (@mori26857822) July 28, 2017
フェイクニュース正義感で拡散?悪気はない?
フェイクニュースに騙される人は、フェイクであっても信じているので正義感から拡散するので悪気はなんですよね。
被害者のダメージはひどいのに。
スマホの普及により、現代人は、何かしらSNSに関わっている。フェイクニュースもフェイクと思わず、拡散に加担していると思う。こういう私ももしかしたら、フェイクニュースをツイートしたかも知れない。
これがSNSの怖さですね。
改ざんされた写真や嘘情報などが拡散され、時には国際・政治問題にまで発展するフェイクニュース。それを信じてしまう人たちの実態を追った。
◆「フェイクか否かは結果論」良い情報は迷わず拡散
…北原亜美さん(仮名)会社員・32歳/地元愛が強い/同級生の中では人望が厚い/利他的精神
「シェアするという行為自体が好き」という北原亜美さん(仮名・32歳)。学生時代から友達が多いタイプで、地域の社会人劇団の活動がライフワーク。周囲からは「性格が良い」として評価も高い。
ただこれまで、難病の子供への募金要請をシェアしたら後に詐欺だったことが発覚したり、「重曹で放射能を除去できる」というブログを拡散したことがあるが、特に後悔はしていないという。
「難病の子供の件は残念だったけど、フェイクかどうかは結果論であって、良かれと思ってシェアしているので突っ込まれても困っちゃうというのがある。重曹も劇薬というわけではないし、問題ないと思うんですよね」と、倫理観は薄めだが、情報共有を連帯感を持つためのツールとして使っている自覚はあるらしい。くれぐれも、善意の範疇を超えないようにしてもらいたい……。
引用元 : 日刊SPA!10.09
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